「見守りカメラを買おうと思って調べているけど、種類が多すぎて選べない…」
そんな方に向けて、この記事では2026年現在、日本で買える人気の見守りカメラ5機種を比較します。
私自身、第一子の生後1か月半から Cubo Ai Plus を1年使ってきました。実際に使った感想はCubo Aiの部分でリアルに書きますが、他の4機種は実体験ではなく、公式情報・ユーザーレビューを中心に整理した内容です(同時に何台も使えないので、ここは正直にお伝えします)。
そのうえで、Cubo Aiユーザーの目線から「どんな人にどの機種が合うか」をできるだけフェアに整理しました。
※ 我が家の見守りカメラ導入経緯やネントレへの活用法は、こちらの記事でも詳しく書いています。
👉 ネントレに見守りカメラは必要?CuboAIで自然に成功した体験談
「結局どれを選べばいいの?」と迷っている方に向けて、実体験をふまえた本音で書きます。
ひと目でわかる比較表【5機種】
| 機種 | 価格目安 | 画質 | Wi-Fi | 顔認識/AI | 呼吸モニタリング | 録画 | スマホ対応 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Cubo Ai Plus(第3世代) | 約35,000円〜(センサーパッド込みで約53,800円) | 2.5K QHD | 必要 | ◎(顔覆われ・寝返り検知) | ◎(センサーパッド・オプション) | 3日間 | ○ |
| Nanit Pro | 約30,000〜45,000円 | 1080p HD | 必要 | ○ | ◎(Breathing Band・オプション) | サブスク | ○ |
| SwitchBot 見守りカメラPlus 3MP | 約3,980円 | 2K | 必要 | △(動体検知のみ) | × | microSD | ○ |
| BabySense HDS2 | 約20,000円 | 720P | 不要 | △(声反応のみ) | × | × | × |
| パナソニック KX-HC705 | 約17,000円 | 30万画素 | 不要 | △(音/動作センサー) | × | × | × |
※ 価格はAmazon・楽天での 2026年5月時点の参考価格。セールや為替で変動します。購入時は最新価格をご確認ください。
① Cubo Ai Plus(第3世代)|AI顔認識でSIDS対策まで考えるならコレ
私が実際に使った感想
我が家で生後1か月半から使い続けて、もうすぐ1年になります。一番の決め手は、AIによる顔認識機能でした。
赤ちゃんはガーゼや毛布で顔が覆われると窒息リスクがあります。Cubo Aiは顔が見えなくなった瞬間にスマホへアラートを送ってくれるので、別室で寝かせていても「危ないときだけ起きる」ことができます。
実際、何度かアラートで起きて確認しに行ったことがあります。たいていは寝返りで顔がガーゼに埋もれていただけでしたが、「気づけた」という事実が大きい。これがあるから安心して別室で眠れています。
主な機能(2025モデル)
- 2.5K QHDの高画質
- 顔覆われアラート・寝返りアラート
- 泣き声・咳込み検出
- 温度&湿度センサー
- 危険エリア通知
- 睡眠分析レポート(自動記録)
- リモート子守唄・双方向音声通話
- オプションのセンサーパッドで呼吸モニタリングまで可能(マットレス下に敷くタイプ)
- CuboAi Care(プレミアムプラン)が初年度1年無料(※特典内容は時期により変更あり、購入前にご確認を)
こんな人におすすめ
- SIDS(乳幼児突然死症候群)対策を重視したい
- 別室でネントレを始めたい
- 多少高くても、機能の総合力で選びたい
- 呼吸モニタリングまで含めて1台で完結させたい
注意点
カメラ単体で約3.5万円、センサーパッドとセットなら約5.4万円。5機種の中ではトップクラスの価格です。ただし1年使ってみての結論として、「安心して眠れる時間を買った」と捉えれば十分元は取れていると感じます。
② Nanit Pro|米国発・ウェアラブル呼吸センサー+睡眠分析の専門性
どんな製品?
アメリカ発の高機能ベビーモニター。ニューヨーク発のスタートアップ製品で、AI技術と医療デザインが融合した設計が特徴です。
呼吸モニタリング自体はCubo Aiでもセンサーパッドで対応できますが、Nanitの場合は Breathing Band(赤ちゃんが着るウェアラブル型の呼吸センサー)を使う仕組み。マットレス下のセンサーパッドより装着位置の自由度が高いのが特徴です。さらに「Insights」という有料プランで、睡眠データを分析して個別アドバイスをくれる機能まで搭載しています。
主な機能
- 1080p HD画質、ナイトビジョン
- 呼吸数モニタリング(ウェアラブル型 Breathing Band・オプション)
- 双方向音声、温度・湿度
- Split Screen(複数カメラの同時表示)
- 泣き声・咳込み・動き検出
- AI睡眠分析(Nanit Insights・有料プラン)が他と一線を画すレベル
注意点
日本市場には正式進出していないため、購入は並行輸入か海外通販に限られます。価格も並行輸入で約3〜4.5万円と高め。サポートが英語ベースになる点もハードルです。
こんな人におすすめ
- 海外製品を使い慣れていて、英語サポートも問題ない
- マットレス下のパッドより、ウェアラブル型呼吸センサーが好み
- 双子・年子で複数台のカメラを Split Screen で同時に見たい
③ SwitchBot 見守りカメラPlus 3MP|まずは試したい人の決定版
どんな製品?
スマートホームメーカー SwitchBot のカメラ。2025年11月から値下げされ、現在は 3,980円 という驚きの価格で買えます。
ベビー専用ではなくホームカメラとしての設計ですが、画質2K・自動追尾・双方向音声・赤外線ナイトビジョン(940nm・赤い光なし)と、見守り用途に必要な基本機能はしっかり揃っています。
主な機能
- 2K(300万画素)の高画質
- 自動追尾(動く対象を追う)
- 双方向音声通話
- 940nm赤外線ナイトビジョン(光らない夜間撮影)
- microSDカード録画(追加コスト)
- Alexa・Google Home対応
- SwitchBotの他デバイスと連携
注意点
ベビー専用の機能(顔覆われ検出・SIDSアラートなど)は ありません。泣き声検出機能もないので、「赤ちゃんに特化した見守り」を求めるならCubo AiやNanitに分があります。
こんな人におすすめ
- とにかく安く始めたい、お試しで導入したい
- すでにSwitchBot製品を使っていて連携したい
- 子どもが少し大きくなってからの見守り+ペットカメラ兼用
④ BabySense HDS2|Wi-Fiなしでセキュリティ重視
どんな製品?
イスラエル発のベビーモニターブランド BabySense の人気モデル。一番の特徴は Wi-Fi不要 で動作すること。2.4GHz FHSSという独自のワイヤレス通信を使うため、外部ネットワークと接続せず、盗聴・ハッキングのリスクが極めて低いのが強みです。
5インチのカラーモニター本体が付属するので、スマホを持っていない・使いたくない場面でも確認できます。
主な機能
- 720P高画質、対角5インチカラーモニター
- Wi-Fi不要のFHSSワイヤレス(高セキュリティ)
- 双方向音声・子守唄再生
- 温度異常アラート
- 赤ちゃんの声に反応してモニターが光る
- カメラ2台セットの選択肢あり(兄弟同時見守り)
注意点
スマホアプリ非対応のため、外出先からの確認はできません。「家の中でだけ使う」のが前提です。Amazon評価は4.83と非常に高く、機能はシンプルでも実用性は高い印象。
こんな人におすすめ
- セキュリティ重視で、Wi-Fi接続を避けたい
- スマホで毎回確認するのは面倒、専用モニターで完結したい
- 価格と機能のバランスを取りたい
⑤ パナソニック KX-HC705|国内メーカー安心の王道
どんな製品?
国内大手パナソニックの見守りカメラ。マザーズセレクション大賞も受賞している、日本のママ・パパに最も支持されている王道モデルです。
カメラと専用モニター本体がセット。電源を入れるだけで使えるシンプル設計で、「設定が苦手」「Wi-Fi接続が不安」という方にも安心です。
主な機能
- 30万画素のカラー映像
- ナイトモード(赤外線LED自動点灯)
- 5種類のおやすみ音+子守歌(手動・自動再生)
- 音・動作・温度の3センサー
- 充電式モニターで持ち運び可能
- 設定不要、電源を入れるだけ
注意点
画質は30万画素と現代基準ではやや低め。録画機能・スマホ連携・AI判定もありません。ただし「日本メーカーの安心感」「シンプルで使いやすい」という強みは確かにあります。価格は約17,000円。
こんな人におすすめ
- 日本メーカーの製品に安心感を持ちたい
- 機械の設定が苦手で、シンプルなものがいい
- 祖父母世代と兼用で使う可能性がある
用途別・おすすめまとめ
| こんな方には | おすすめ機種 |
|---|---|
| AI機能+呼吸モニタリングまで1台で完結させたい | Cubo Ai Plus(第3世代)+センサーパッド |
| AI機能でSIDS対策、まずはカメラだけで始めたい | Cubo Ai Plus(第3世代)単体 |
| ウェアラブル呼吸センサー+専門的な睡眠分析がほしい | Nanit Pro |
| とにかく安く・お試しで使いたい | SwitchBot 見守りカメラPlus 3MP |
| Wi-Fiなしでセキュリティ重視 | BabySense HDS2 |
| 国内メーカーで安心して使いたい | パナソニック KX-HC705 |
CuboAiユーザーから見た本音|選び方のヒント
最後に、Cubo Aiを1年使ってきた立場から、本音をひとつだけ。
「価格を理由に機能を妥協すると、結局買い替えることになる」
私は色々悩んだ末に一番高いCubo Aiを選びましたが、結果的に正解でした。理由はシンプルで、「夜中に何度もアラートで起こされない」から。
安価な見守りカメラの多くは、動体検知ベースのアラートしか持っていません。これだと、寝返りやちょっとした動きでもアラートが飛んできて、寝不足になる原因になります。Cubo AiのようなAI判定があると、「本当に危険なときだけ通知」してくれるので、結果的に親もちゃんと眠れる。
ベビーモニターに求めるのは「映像が見えること」ではなく、「親が安心して眠れること」だと思います。その視点で選べば、自然と答えは見えてくるはずです。
まとめ:あなたの育児スタイルに合う1台を
見守りカメラは、家族が増えるタイミングで一度しか買わない人がほとんど。だからこそ、価格だけでなく「自分の育児スタイルに合うかどうか」で選ぶことが大切です。
機能で選ぶならCubo Ai、コスパならSwitchBot、セキュリティならBabySense、安心感ならパナソニック。Nanit Proはウェアラブル呼吸センサー派の選択肢。
迷ったら、私のおすすめは Cubo Ai Plus。少し高くても、それに見合うだけの安心と睡眠時間をくれる相棒になってくれるはずです。
我が家の実際の使い方やネントレの流れは、こちらの記事で詳しく書いていますので、合わせて参考にしてみてください。
👉 ネントレに見守りカメラは必要?CuboAIで自然に成功した体験談
ちなみに我が家は2026年9月に第2子の出産を控えていますが、新しい見守りカメラを買い足す予定はありません。今1歳1か月の第一子はもう見守りカメラ卒業のタイミングなので、そのままCubo Aiを第2子に使い回すつもりです。1台で兄弟2人をカバーできるくらい長く使える、というのも、Cubo Aiを選んでよかったと感じている理由のひとつです。
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