保育園入園前って、何もわからず不安なことが多いと思います。私も、「ちゃんと保育園で寝れるかな…」「お腹いっぱい食べられるかな」等、不安なことが多かったことを覚えてます。保育園での現実を伝えて、少しでも皆様の不安解消になればと思って、この記事を書いてます。今回は保育園の送迎のリアルです。
入園して1か月たった今、楽しさも大変さも両方経験しました。この記事では、パパ目線でリアルな送り迎えの日常をお伝えします。特に雨の日の地獄っぷりは、経験した人にしかわからないと思うので、ぜひ読んでいってください。
保育園の送り迎えで気づいた「よかったこと」
毎朝、息子の指さしが教えてくれること
通勤路を一緒に歩いていると、息子は街のあちこちを指さして「あ!あ!」と声を上げます。いつも通るガードレール、工事現場のユンボ、駐輪場の赤い自転車……私には何でもない景色が、息子には全部が新鮮で面白いらしい。
毎朝その姿を見るたびに「この子にとって世界ってどう見えているんだろう」と思う。朝のしんどさが不思議と和らぐ瞬間です。送り迎えをしていなければ、こういう些細な幸せには気づけなかったと思います。
運動不足が自然と解消された【歩数データあり】
保育園の送り迎えを始めてから、平均歩数が1日6,000歩→12,000歩に増えました。特に何かスポーツを始めたわけじゃなく、往復の徒歩送迎だけでこうなりました。
「歩くことって本当に体にいいの?」と思う方へ。群馬県中之条町で65歳以上の住民5,000人を20年以上追跡した「中之条研究」では、1日8,000歩+そのうち速歩き20分を続けることで、生活習慣病の発症が最大1/10以下になると報告されています(参考:中之条研究/群馬県中之条町)。
12,000歩はこの目安を十分に超えています。「育児が運動になる」とよく言いますが、保育園の送り迎えはその最たる例だと実感しています。
保育園の送り迎えで正直しんどいこと
大雨の日の保育園送迎は本当にきつい【体験談】
晴れや小雨なら何とかなります。問題は大雨の日です。
我が家は玄関を出るとすぐ10段ほどの階段があります。ベビーカーは担いで降ろさないといけない。まず息子を抱っこして段差を下り、ベビーカーをセットして乗せる。その間に傘を持つ手がどこにもない。
結果、乗せ終わる頃には私も息子もびしょびしょです。傘を片手に持ちながらベビーカーを押すと操作性がガクッと落ちて、段差のたびに雨が顔にかかる。「保育園まであと5分なのになぜこんなに疲れているんだ」と思いながら歩くあの感覚、経験した方はわかってもらえるはずです。
抱っこ紐でも解決しない問題
「ベビーカーをやめて抱っこ紐にすればいいじゃないか」と思って試しました。確かに息子は濡れにくくなる。でも今度は別の問題が出てきました。
息子を守ろうと傘をお腹側に引き寄せると、背中のリュックが完全に傘の外に出る。仕事道具や保育園の荷物が入ったリュックがびしょびしょになります。どう工夫しても、自分のどこかが犠牲になる構造になっているんですよね。
雨の日の送り迎えを楽にするグッズ2選
試行錯誤の末、我が家で効果があったのは次の2つです。
① ベビーカー用傘スタンド
ハンドルに取り付けて傘を固定するアタッチメントです。両手が空くので、ベビーカーの操作が格段に安定します。「どこでもさすべえ」が有名で、角度調整もできて使いやすいです。強風の日は使えませんが、普通の雨の日なら重宝しています。
② ベビーカー用レインカバー
子どもをすっぽり覆う透明カバーで、乗せる前に装着しておけば、階段のバタバタ中に濡れる心配が減ります。前日の夜にセットしておくのがコツです。当日の朝に準備しようとするとパニックになります(実体験)。
なお、抱っこ紐+リュック問題はまだ完全な解決策を見つけられていません。リュックを前抱きにする方法もありますが、息子を抱っこしながらだと窮屈で……これは引き続き模索中です。
まとめ
保育園の送り迎えは、毎朝毎晩の小さな幸せと、雨の日の想定外の大変さが混在しています。息子の指さしを見るたびにほっこりする一方で、大雨の朝は出発前から消耗することも。それでも気がつけば1日の歩数が倍になって、体が変わってきた実感もある。
「しんどいこともあるけど、悪くない」が正直なところです。同じように保育園の送り迎えに奮闘しているパパ・ママの参考に少しでもなれれば嬉しいです。
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